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編集→編集確認パターン

例:顧客管理システム

顧客情報(会社名・担当者・連絡先など)を登録・更新する。

適用する原則: 編集はその場で行う確認画面は最低限にする

  • 顧客情報は随時更新される
  • 更新履歴を残したい
  • 入力ミスを防ぎたい
  • 複数人が同時に編集する可能性がある

典型パターン:詳細→編集→確認 別タブで開く ↗

典型の画面遷移

GET /customers 一覧
GET /customers/:id 詳細(参照のみ)
GET /customers/:id/edit 編集画面
POST /customers/:id/confirm 編集確認画面へ → セッション保存
GET /customers/:id/confirm 編集確認画面 ← セッションから表示
POST /customers/:id/back 修正する → 編集画面へ戻る
PUT /customers/:id 更新実行 → DB保存

典型のテーブル構造

  • 詳細 → 編集 → 確認 と3画面を遷移する
  • 確認画面のためにセッション管理が必要
  • 単純な更新なのにルートが多い

再設計パターン:詳細画面内編集 別タブで開く ↗

再設計の画面遷移

GET /customers 一覧
GET /customers/:id 詳細(編集モード含む)
PUT /customers/:id 更新 → 確認モード表示後、DB保存

再設計のテーブル構造

  • 詳細画面内に編集モードを持つ(画面遷移しない)
  • 確認は「画面」ではなく「操作の一部」(モーダルやインライン確認)
  • セッション不要、常にDB保存

画面遷移の比較

観点典型再設計
画面数4画面2画面
ルート数73
編集別画面詳細画面内のモード
確認別画面操作の一部
保存セッション + DBDB のみ