画面名は「何を見ているか」で名付ける
画面名に操作(動詞)を使わず、オブジェクト(もの・こと)で名付ける。
「登録画面」「編集画面」「確認画面」という名前が出てきたら、設計を見直すきっかけかもしれません。
なぜこの考え方か
Section titled “なぜこの考え方か”| 操作で名付ける | オブジェクトで名付ける |
|---|---|
| ユーザー登録画面 | ユーザー一覧 |
| ユーザー編集画面 | ユーザー詳細 |
| 確認画面 | (不要になる可能性) |
| 検索画面 | (一覧にフィルタを付ける) |
操作を画面名にすると、操作の数だけ画面が増える傾向があります。「何を見ているか」で名付けると、画面は「一覧」と「詳細」の2種類に収束しやすくなります。
ユーザーのゴール達成にどう寄与するか: ユーザーは「登録したい」のではなく「顧客を管理したい」「注文を把握したい」のです。オブジェクト中心の画面構成は、ユーザーの本来のゴールに沿った設計になります。
避けたい構造
Section titled “避けたい構造”画面は2種類
Section titled “画面は2種類”- 一覧: 複数のオブジェクト(もの・こと)を並べて見る場所
- 詳細: 1つのオブジェクト(もの・こと)を深く見る場所
作成も更新も、この場所でインラインに行うことができます。
画面名のチェックリスト
Section titled “画面名のチェックリスト”画面名に以下の単語が含まれていたら、見直してみてください:
- 登録、作成、新規
- 編集、更新、変更
- 確認、プレビュー
- 検索、絞り込み
- 削除確認
これらは操作であり、画面として独立させなくてもよい場合があります。
避けたいこと
Section titled “避けたいこと”- 「○○登録画面」「○○編集画面」という画面を作る
- 操作ごとに別画面を用意する
- 画面遷移図が操作の数だけ複雑になる