登録はその場で行う
専用の登録画面を作らず、オブジェクト(もの・こと)が表示されている場所で、インラインに追加できるようにする。
「新規登録」ボタンを押すと別画面に遷移する設計は、コンテキストを失わせることがあります。
なぜこの考え方か
Section titled “なぜこの考え方か”| 別画面に遷移する設計 | その場で登録する設計 |
|---|---|
| 新規登録 → 登録画面 → 保存 → 戻る | + 追加 → その場で入力 → 保存 |
| コンテキストが失われる | コンテキストが保たれる |
| 他のデータを参照できない | 既存のデータを見ながら追加できる |
| 登録後に一覧に戻る必要がある | 登録後すぐに一覧に反映される |
ユーザーのゴール達成にどう寄与するか: 既存データを見ながら追加できるため、重複登録や入力ミスを防げる。「正確なデータを効率よく登録したい」というゴールに直結する。
避けたい構造
Section titled “避けたい構造”- 一覧を表示(参照モード)
- 「+ 追加」ボタンをクリック
- 一覧内に新しい行が追加され、入力モードになる
- 入力して保存、またはキャンセル
- 参照モードに戻る
別画面に遷移せず、同じ一覧内で新しいオブジェクトを追加します。
実装のポイント
Section titled “実装のポイント”- 一覧の先頭または末尾に空の行を追加
- フォーカスを自動的に最初の入力フィールドに移動
- Enterで保存、Escでキャンセル
- 保存後は通常の行として表示
避けたいこと
Section titled “避けたいこと”- 「新規登録」ボタンで別画面に遷移する
- 登録中に既存の一覧が見えなくなる
- 登録後に手動で一覧に戻る必要がある