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モードレスを優先する

モーダルは最終手段。まずはインライン・モードレスで解決できないか考える。

モーダルを開いた瞬間、背景は暗くなり、他の情報にアクセスできなくなります。コンテキストが失われるという点では、画面遷移と似ています。

ユーザーのゴール達成にどう寄与するか: 操作中も他の情報を参照でき、判断に必要な文脈を失わない。「全体を把握しながら作業を進めたい」というゴールに直結する。

モーダルモードレス
操作中、他の部分を操作できない操作中も他の部分を操作できる
背景が暗くなり、ロックされる背景が見えたまま、自由に動ける
「閉じる」まで抜けられないいつでも別の操作に移れる

モーダルで操作

モードレスで操作

  1. 一覧を表示(参照モード)
  2. [編集] をクリック → その行だけ編集モードに
  3. 他の行は見えたまま(モードレス)
  4. 編集して [保存] → 完了

モーダルを開かず、同じ画面内で、その場で編集します。

  • インライン展開: クリックした箇所が編集可能になる
  • コンテキスト維持: 他の要素は見えたまま
  • 複数同時編集可: 必要なら複数行を同時に編集できる

モーダルが適切な場面は限られています。

  • 取り消しができない操作の最終確認: 外部システム連携など、実行後にリカバリーできない場合
  • ヘルプ、詳細プレビュー: サイドパネルやツールチップで表示
  • エラー、警告: インラインメッセージやトーストで表示
  • 削除確認: 取り消し(Undo)を用意すればモーダル不要
  • フォーム入力: インラインまたは画面内で完結させる